2024年04月08日

たまには息抜きに♪

第77回女流画家協会展の搬入日は5月25日(土)です!

制作の合間の息抜きに、
国立近代美術館へ行って参りました。

先週の金曜、(金曜日は20時まで開館しています)
美術館前の満開の夜桜。

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館内(作品)も、桜がいっぱい。
特に菊池芳文《小雨ふる吉野》が印象的でした。

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花びら一枚一枚、下部に水が溜まる描き方をしていて、
本当に花びらから雫が落ちそうです。

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また、思いがけなく女流画家協会ゆかりの先生方の絵が並んで展示されていて、嬉しく興奮しながら鑑賞しました。黒ハート

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甲斐仁代
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森田元子
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深江紅子
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女流の先生ではありませんが
有馬さとえ の作品も素晴らしく、艶やかで見入ってしまいました。
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桜や女流の先生方のホッとする作品のほか
戦争の色が濃い作品・戦地の作品も多数あり
日々のニュースとオーバーラップしながら鑑賞し、胸が騒めきました。

この所蔵作品展はすでに終了しています。
次回の所蔵作品展も楽しみですね。
(4/16〜です。)


web担当 中嶋しい 記
posted by joryugakakyokai at 21:45| 作家日記

2024年03月25日

3月の研究部

3月の研究会は新会員も増えまして、参加者は32名でした。
本展まであと2カ月と迫り、出品作品の講評は講師の照山ひさ子委員が、大変熱心に指導をしてくださいました。
またアーチストトークは絵を描く意義と絵描きの生き方についての興味深いお話でした。
参加者の裸婦クロッキーも水彩やパステルで彩色するなど、多彩な作品が多くなってきました、皆さん頑張っています。


研究部担当委員 黒沢裕子





3月研究部 講師:委員 照山ひさ子


30歳で油絵を描き始め、長い間団体展に出品してきましたが、絵画制作をライフワークにして良かったと思うことがいくつかあります。その中から3つ挙げたいと思います。

私は制作に取り掛かるまでにかなりの時間をかけて構想を練ります。真っ白い画面と向き合い、さてどのような作品を描こうかと考えを巡らせている時、様々な思いが頭の中を過ってまいります。自分の来し方、そしてこれからどのように生きていくべきかなど。絵画制作のおかげで、自分を見つめ直す時間をゆっくり持てたということがまず第一に挙げられます。

次に、人間は人生を閉じるまで目標を高く持ち、努力をしなければならないということを学んだことではないでしょうか。
そしてもう一つは、団体展に所属したおかげで、素晴らしい先輩方から多くのことを学ぶことができ、また同じ目標を持つ温かい心の仲間達と出会えたことだと思います。



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posted by joryugakakyokai at 22:23| 研究部

2024年03月03日

2月の研究部


2月の研究会は、38名とたくさんの方が参加してくださいました。都美術館のスタジオはいつになく熱気にあふれていました。

講師の平川きみ子委員のアーチストトークでは「絵を描くには体力と思考力が大切」とさとしてくださいました。
講評は平川委員と見学にいらした柴野委員の2人でして頂きました。本展前なので、講評はより内容が深くなり参加者の方には収穫の多いご指導だったと思いました。
また、研究会の後の懇親会では中村委員も加わって頂きまして、皆様と打ち解けた会話ができ親睦を深めることができました。
女流画家として、力を合わせていきましょう。


研究部担当委員:黒沢裕子
 




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2月研究部 講師:委員 平川 きみ子


梅はもう満開。        
皆様如何お過ごしですか。
毎日お忙しいと思いますが、元気でないと絵は思う様に描けません。絵を描く事は体力も思考力も必要です。
その健康の為に、運動したり、散歩はできれば毎日行きたいですね。ただ何気なく歩くのではなく、風景を事細かく観察し、樹木、花、草や葉っぱ1枚1枚の大きさ、裏表の模様、ぎざぎざになっていたり、穴が空いていたりと、これまた素晴らしい発見が沢山あります。素敵な発見ができるかどうかはあなた次第です。今後も前向きに行きましょう。
話は変わりますが、近年温暖化も進み大変な時代になってきました。私たちが出来る事は限られると思いますが、出来る事を少しでも見つけて行動出来ると良いですね。
今後も女性のパワーで頑張りましょう。
宜しくお願い致します。

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posted by joryugakakyokai at 10:06| 研究部

2024年02月25日

Ami 11展

現在、銀座のギャラリー青羅にて
委員有志8名によるグループ展が開催されています。
3月2日(土)まで。



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広い空間に大作がゆったりと展示されています。


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初日の本日、
冷たい雨の中、たくさんのお客様が見ていらっしゃいました。


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明日(26日 月曜日)は16時よりオープニングパーティがあるそうです♪
ぜひ足をお運びになってみてください。


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posted by joryugakakyokai at 22:21| 作家日記

2024年02月21日

出品者のみなさまの個展情報2

会友の甲斐めぐみさんの個展が開催されます。

2024年3月25日〜30日
新井画廊
中央区銀座7-10-8

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女流画家協会 個展情報ページも合わせてご覧ください。
https://joryugakakyokai.com/exhibition.php

Twitter(X)でも個展情報を発信しています。
https://twitter.com/joryugakakyokai

出品者のみなさま。
個展開催の際はぜひDMを女流画家協会事務所へお送りください。
お待ちしております!!










posted by joryugakakyokai at 06:38| 作家日記

2024年02月19日

1月の研究部

令和6年初めての研究会は寒さの厳しい日でしたが、31名の方が参加してくださいました。
皆さん、いつものように熱心に制作をされていて、和気あいあいとした研究会でした。

講師の吉川和美委員のアーチストトークも、今の作風に至るまでの興味深いお話でした。講評も本展出品作品に向けて具体的で的確な講評をしてくださいました。

今年も多くの方々の参加をお待ちしています。

研究部担当 委員:黒沢裕子




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1月研究部 講師:委員  吉川 和美


絵と故郷

 古くは秦氏より桂川から引かれた農業用水が街を走り干ばつから土地を守りました。おかげで、まったり、はんなりした、伝統の京野菜は今も我々の食卓を楽しませてくれています。おいしい水が豊富に出る街、今も井戸水にたよっている家が少なくありません。そんな街で生まれた私は、ながく水をテーマに絵を描いてきました。最近は帰郷する事が多くなり、古い、暗い、和室に座ってじっと外を眺めていると、障子の下の明り取りのガラスの所がちょうど100号位のギャンバスに見え、その中に松の木が斜めにピッタリと入りました。暗い部屋から、逆光の松の木の力強い幹のうねり、我が家の盛衰をじっと見てきたと思うと、すごく感動し一気に絵を描き上げました。
 江戸時代の版画家の作品と私の作品を比べてみるのは、恐縮ですが、彼らの作品も、日本の暗い部屋の窓、茶室、戸の隙間から眺めて描いた作品が、ヨーロッパに無い構図を生み人々を魅了したのだと思います。

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posted by joryugakakyokai at 21:26| 研究部

2024年02月17日

NEWS vol.15 会報

女流画家協会の会報
NEWS vol.15 を発行しました。

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協会員、および昨年の出品者の皆さまのお手元には
郵便でお届けいたしました。
まだの方は、もう間もなく届くと思いますので、楽しみにお待ちくださいませ。

Web上でもご覧いただけます。

https://joryugakakyokai.com/gaiyo/pdf/kaiho_15.pdf


posted by joryugakakyokai at 12:10| 委員日記

2024年02月03日

出品者のみなさまの個展情報

会友の室町克代さんの個展が開催されます。

2024年2月19日〜24日
Gallery Q
中央区銀座1-14-12

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※出品者の皆様、個展の際はDMを女流画家協会事務所へお送りください。
ブログにて紹介させていただきます。



posted by joryugakakyokai at 08:22| 作家日記

2024年02月01日

第77回展特設ページ

第77回女流画家協会展
特設ページができました。

前回(76回展)の様子だけでなく
協会の歴史を感じていただける創立当初の先輩方の集合写真も見ることができます。
凛とした素敵な先生方のお姿を、ぜひご覧ください。

また、ご友人や
出品を検討されていらっしゃる方々へもどうぞ宣伝していただきますようお願いいたします。

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posted by joryugakakyokai at 22:44| 女流画家協会展

2024年01月28日

第77回展の出品要項

2024年度
第77回女流画家協会展の出品要項をアップいたしました。

https://joryugakakyokai.com/koubo/index.html

出品票などもプリントアウトしてお使いいただけます。

委員・会員・会友・一般(前回出品された方)へは
2月初旬に郵送いたします。
もうしばらくお待ちください。

搬入は5月25日(土)です。


posted by joryugakakyokai at 23:09| 女流画家協会展