研究部より(寄稿:会友 宍戸幸子)
-研究部に寄せて-
1年にわたるコロナ禍、現在も進行中です。
マスク着用、人との接触も極力避け、不要不急の移動自粛…等々
先が見えない状況の中で、あらゆる分野で延期や中止が続き、女流研究部も休会が続きます。
そうした中で、人数が制限されての研究部再開のお知らせが届きました。
万全の感染対策をしていただいた会場で、
先生方からデッサンや作品のアドバイスや講評等を頂きます。

「描く」という同じ方向を見て参加している会場での私達
そこには安心感があり心も和みます。
とかく籠りがちになる社会状況ですが、
足取りも軽くなる帰り道でした。