2021年05月29日

2021年第74回女流画家協会展 開催します!!

東京都美術館の再開をうけ、

2021年第74回女流画家協会展は

6月2日(水)〜4日(金)

9:30〜17:30(入場17:00まで)
最終日14:30閉会(入場14:00まで)

開催いたします!!
posted by joryugakakyokai at 07:12| 女流画家協会展

2021年05月26日

受賞作品をアップしました

受賞作品一覧



5/20に搬入受付。
5/21〜23まで審査がおこなわれました。


コロナ禍での審査。
防塵マスクやフェイスシールドを装着し、委員はソーシャルディスタンスを保って感染防止に努めました。

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部屋割りも済み、あとは東京都美術館の再開を待つのみ。
準備は整っております。

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開催の最新情報は、女流画家協会ホームページとこちら(ブログ)でお知らせいたします。




posted by joryugakakyokai at 20:17| 女流画家協会展

2021年05月24日

2021年第74回女流画家協会展 入選発表!!

入選発表はこちらです。



現在東京都の緊急事態宣言を受け、
東京都美術館は5月31日まで休館となっております。
現時点で開館時期は未定ですが、会期中の開催をめざし、引き続き準備を進めております。

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地下3階は使用できるため、
感染防止に注意を払いながら
搬入、審査が行われました。

入選者の皆様、おめでとうございます。


後日、受賞作品もアップいたします。


posted by joryugakakyokai at 19:44| 女流画家協会展

2021年05月08日

2021年 第74回女流画家協会展について

東京都の緊急事態宣言を受け、東京都美術館は5月31日まで休館となります。
第74回女流画家協会展は予定通り5月20日の搬入を受け付け
審査・画集作成をいたします。

現時点で開館時期は未定ですが、会期中の開催をめざし、準備を進めております。
posted by joryugakakyokai at 12:36| 女流画家協会展

2021年05月07日

作家日記-當間菜奈子

(寄稿:委員 當間菜奈子 沖縄出身、東京都国分寺市在住)


長らく那覇にある実家の寝室をモチーフに制作していますが、少し前に空き家となったため新たなモチーフを模索しています。

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(73回女流展出品作 F100 油彩「星の片隅」)





久しぶりに実家へ。
那覇の外れの外人住宅。

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新たなテーマとして沖縄の大気、海風、藪、海辺の植物や珊瑚の死骸などが気になっていて、帰省中は毎日撮影に出ます。


本島南部の海への道。

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崖の上に着く。クサトベラの低木と珊瑚の岩が庭園のような空間。

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岩間の塩は美味しかった。

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(F6 油彩 未完)





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(サムホール 油彩「ゆうな」)






最後に名護の美しい海。

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奥に見えるのは本部半島。山は削られシルエットは随分変わった。削られたものはたくさんの船やトラックで辺野古の海へ運ばれていく。

帰省中の撮影は、息を詰まらせ、自分の精神を祈りや渇望へ向かわせるモチーフを記録する大切な作業です。



posted by joryugakakyokai at 19:20| 作家日記

2021年05月02日

作家日記-三枝意世乃

(寄稿:会員 三枝意世乃 静岡県静岡市在住)


私の散歩道

循環駿府浪漫バスが通る観光ルートです。


今川家の菩提寺である臨済寺

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庭園の四季景色が美しいです。



ここから徒歩5分程で、城北公園です。

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枝垂れ桜の庭園


総面積6・1haの広場は、花時計がシンボルで、自由・子供・水・芝生の四面構成です。



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今満開、ナンジャモンジャの花木と花時計一部



この場から徒歩20分程で駿府城公園です。
徳川家康公が晩年居住された駿府城跡です。

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右橋から東御門側

今は公園として様々なイベントが開催されます。


この先、観光ルートはまだつづきますが、私の日常活動範囲で終わります。


posted by joryugakakyokai at 18:53| 作家日記