そんな悪天候にも関わらず、遠方(関西)から日帰りで初参加の方がいたり、皆さん熱心です。早めにいらして場所取りをしている方もいます。
結局、ケガや諸事情などでキャンセルの方がいて、23名の参加になりました。毎回スタジオ内は熱気にあふれています。

大学で教師をしていてお忙しい中、講師を引き受けて下さった委員:児玉沙矢華講師。
女流の画集や持参した作品写真などで、距離をとってアドバイスをする。一人の持ち時間が短いので、なかなか大変そうです。

今回も部員の仲田さんの指導の下、10分の休憩時間に疲れた体をストレッチをしました。
4月はもう少し参加者が増えてくると思いますが、女流展に向けて頑張りましょう。
コロナが早く収束して、通常の研究会に戻れますように。そしてウクライナの悲惨な状況が一日も早く収まりますように。
(寄稿:松本恵美 委員)