これまで代表住所を協会住所としておりましたが、
下記新住所に固定致しましたのでお知らせ致します。
女流画家協会 新住所
〒142-0043
東京都品川区二葉4-14-10
TEL:03-3784-9577(FAXなし)
(電話は代表へ転送されることがあります)
jimusho@joryugakakyokai.com
どうか、末永く宜しくお願い申し上げます。
私の一日はEテレ朝6時25分からの、テレビ体操で始まります。
これは運動不足で何かしなくてはと思っていた時に、たまたまテレビで見てからの事。10分間で、曜日によって内容、指導する先生も変わるので飽きずに続けることができました。年齢とともに早起きになりました。
絵を描き続けていくには体力は不可欠!
盛夏を除いてウオーキングも良くします。
バスで10分ほどの大宮八幡宮の裏手には善福寺川が流れていて、カモや名前のわからない野鳥に出会ったり、美しいカワセミにも出会いました!!
時々カラスもいますが、あの黒い艶やかな羽根の美しさに感心したり…。
都心にいて自然を感じる、私にとっては癒しになる場所です。
先日久しぶりに行ってみました。金木犀のすぐ下に枯れかかった彼岸花を見ました。
他には神田川沿いの遊歩道。これは中野坂上のパン屋さんや100円ショップに行く時に遠回りして歩きます。
方南通りを歩いて新宿中央公園を抜け、新宿駅まで歩くこともありますが、高層ビルと公園の木々とのコントラストもいかにも都会らしく私の好きな風景です。もともと歩くことに関しては自信があり、靴さえ歩きやすければかなりの距離を歩くことができます。
金木犀の樹の下に枯れかかった紅白の彼岸花 (9月28日撮影)
善福寺川沿いにある和田堀公園の木々の間に佇むあずまや。
この日は近くで尺八を吹く方がいました。時々クラリネットやギターの音が聞こえてくる時もあります。
都庁を背景に新宿中央公園の木々や花たちが、美しく映えています。
我が家の2階からも都庁の上の部分がみえます。
緊急事態宣言の時は建物が赤くライティングされてちょっと不気味でした。
父が使っていた大きな硯。筆は書をやっていた義兄の形見です。
和紙と墨に惹かれるのはやはり日本人のDNAなのでしょうか??
紙質によって効果がちがってくるので面白い。墨は乾かないとなかなか濃淡がみえてこないので、結構タイヘンです。
今、大作は油絵ですが、紙の制作は、ちょっとした時間にもすぐに制作でき、紙質によって面白い効果が出ます。墨も手元には青墨、水浅黄、古代紫、松葉色、檜皮色、茶墨、等々があります。
大作用のエスキースはほとんどしません。以前はある程度のエスキースを水彩などで描いていましたが、それを大きなキャンバスに拡大して油で描いていくと、エスキースとは全く違ってしまうし、大きなキャンバスに向き合った時は、エスキースは構図を参考にしても無視状態で、殆どぶっつけです。
小さな作品の構成を参考にして、大きい作品にしてみようと思うものもあります。
カラーインクにも一時凝った時があり、スポイト付の小さなガラス瓶がとてもかわいいので、何色か並べて、出番を待っています。
アトリエのコルクの壁には描きかけの小さな油絵と紙の作品などをかけています。眺めていると、結構気付くことがあり、ここに手を入れてと、絵が私を呼んでくれます。
墨の絵は全く自己流!! 胡粉や顔料、カラーインクなどを使っています。紙質によって効果がちがってくるので、描きながらワクワクしてきたりしています。
小品がたくさんあるので、我が家の壁という壁、玄関、階段の壁などは絵で溢れてしまいました。ちょっとした、私設ギャラリーです。自分の絵は家には飾らないと言う友人もいますが、これは置き場所がない私の苦肉の策です(うるさいし、しつこい気がしますが… 地震が起きたら大変でしょうね)。
紙のパネルなどの作品は軽いので壁に画鋲でかけています。
100Sや130号の大きい絵はだいぶ処分しましたが、これからも大小の絵は少しずつ増えていく事と思います。その時には又考えなくては!!!
どうにか絵を続けてこれたことに感謝の日々です。
これからも無理せず自然体で制作できたらと願っています。
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