第76回展女流画家協会展
メタバース会場の様子が
動画でご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=bqpfvZomMvk
BGMは、生成AIで作っております。
目を持ったAI(音楽生成AI : Mubert)に、
協会のロゴーマーク
を読み込ませ、そのイメージから曲を作っています。
ぜひAIの音楽と共にお楽しみください。
さて、実際のメタバース会場ですが
76回展に展示された全作品482点(1点/1人)を展示しています。
全部で7室に別れておりますので
下記のサイトより、
見たい作家の部屋を確認して、ご入室ください。
https://www.joryugakakyokai.com/popup/meta.html
メタバース会場内で
一人でゆっくり眺めたり
マイクをONにして
普段会えない遠くの友人と一緒におしゃべりしながら
etc・・・
楽しみ方はたくさん!
出品者の方は
イベントをしたい、
アーティストトークをしたい、
などなど
ご自由に活用くださって大丈夫ですが
下記のメールアドレスへお知らせいただければ
このブログでも告知を載せますので、ご連絡ください。
jimusho@joryugakakyokai.com
どうぞ楽しんでください!
2023年11月20日
メタバース会場の動画ができました
posted by joryugakakyokai at 21:36| 女流画家協会展
2023年11月05日
草莽の風展(2023年)
委員8名によるグループ展
草莽(そうもう)の風展が開催されました。
銀座K'sギャラリーにて
2023年10月30日〜11月4日
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岩井洋子 委員
「ある風景」S25号
ウクライナ国旗の水色と黄色を配したこの作品について
岩井委員は
瓦礫と少年の姿の映像をニュースで見て以来、その光景が脳裏から離れない、お話してくださいました。
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大前美登利 委員
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左:金谷ゆみえ 委員
右:八木芳子 委員
金谷ゆみえ 委員
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橋 和 委員
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平川きみ子 委員
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松本恵美 委員
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八木芳子 委員
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渡辺由紀子 委員
草莽(そうもう)の風展が開催されました。
銀座K'sギャラリーにて
2023年10月30日〜11月4日
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岩井洋子 委員
「ある風景」S25号
ウクライナ国旗の水色と黄色を配したこの作品について
岩井委員は
瓦礫と少年の姿の映像をニュースで見て以来、その光景が脳裏から離れない、お話してくださいました。
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大前美登利 委員
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左:金谷ゆみえ 委員
右:八木芳子 委員
金谷ゆみえ 委員
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橋 和 委員
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平川きみ子 委員
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松本恵美 委員
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八木芳子 委員
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渡辺由紀子 委員
posted by joryugakakyokai at 15:20| 委員日記
2023年11月02日
10月の研究部
10月の女流画家協会研究会の参加者は31名でした。
いつものように皆さん熱心に制作されていました。
講師は金谷ちぐさ委員でした。
アーチストトークでは、絵を描く姿勢の本来のあり方を、とても理知的にお話してくださいましました。また作品の講評は
時間をかけて具体的な指導をされていました。
ありがとうございました。
今年の夏に、私は地元の小さな絵の集まりで、展覧会で入選するのはどんな絵なのか、について話をしました。
これはあくまでも私感なのですが、うまい下手ではなく「魅力のある絵」が入選します。これが描きたかったのだ、描いていて楽しかった、と作者の気持ちが感じられる作品です。話をしながら、これは100号を制作する、女流の研究生の皆さんにもつながるということに気がつきました。
人はそれぞれ違った体験をし、違った考えを持っているはずです。自分の大切な思いを人に伝えるのが絵画だとすれば、その思考が深いものであればあるほど、見る人に感動を与えます。
一体、自分は何が描きたいのか・・・実は、私もいまだ見えてきません。つかめそうでつかめない、何かもやもやした物がいつもあることは確かです。
絵を描くということは、自分自身を見つめることだと思っています。
いつものように皆さん熱心に制作されていました。
講師は金谷ちぐさ委員でした。
アーチストトークでは、絵を描く姿勢の本来のあり方を、とても理知的にお話してくださいましました。また作品の講評は
時間をかけて具体的な指導をされていました。
ありがとうございました。
寄稿/研究部担当 委員 黒沢裕子
寄稿:10月研究部 講師:金谷ちぐさ
今年の夏に、私は地元の小さな絵の集まりで、展覧会で入選するのはどんな絵なのか、について話をしました。
これはあくまでも私感なのですが、うまい下手ではなく「魅力のある絵」が入選します。これが描きたかったのだ、描いていて楽しかった、と作者の気持ちが感じられる作品です。話をしながら、これは100号を制作する、女流の研究生の皆さんにもつながるということに気がつきました。
人はそれぞれ違った体験をし、違った考えを持っているはずです。自分の大切な思いを人に伝えるのが絵画だとすれば、その思考が深いものであればあるほど、見る人に感動を与えます。
一体、自分は何が描きたいのか・・・実は、私もいまだ見えてきません。つかめそうでつかめない、何かもやもやした物がいつもあることは確かです。
絵を描くということは、自分自身を見つめることだと思っています。
posted by joryugakakyokai at 23:30| 研究部