2024年06月10日

馬越陽子・遠藤彰子・中村智恵美・関口聖子 作品

第77回女流画家協会展
6月13日(木)までです。
東京都美術館

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馬越陽子 委員
(日本芸術院会員)
「人間の大河─生きる─」 130F
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遠藤彰子 委員
「聖金曜日」 100変
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中村智恵美 委員
(代表理事)
「ストライプの静物」 130F
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関口聖子 委員
「植物マンダラ」 130F
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posted by joryugakakyokai at 22:11| 女流画家協会展

越えてゆけ

東京新聞賞
作品「越えてゆけ」 F130号
会員 野美歩さん

おめでとうございます黒ハート

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制作コンセプト

屋久杉を描きました。
命尽きた屋久杉には上から新しい杉が覆っていき、1000年、2000年かけて二代杉として堂々とそびえ立ちます。その木肌には古木の抵抗で方向を変え、滞りながらも越えていく勢いと、生きたいと言う強い意志が見えます。

昨日の自分を追い越す、
目の前の課題を一つ一つ越える、
私も日々この木肌の勢いに似た気持ちで仕事と家庭と制作とに向き合っています。

屋久杉の木肌を通して、その勢いと生命力が、同じように日々を一生懸命生きている方々を励ますように伝わると嬉しいです。

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posted by joryugakakyokai at 21:27| 女流画家協会展

25年ぶりの出品者

今年、25年の空白を経て
出品してくださった作家がいらっしゃいます。


木村さおりさん

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2点入選ぴかぴか(新しい)

入選通知を確認したのは
小学生のお嬢様だったそうです。

「ママ、2つ、入選って書いてあるよexclamation×2」と伝えてくれたが、
落選を覚悟していた木村さんは
「まさかそんなわけない」と思ったそうです黒ハート

木村さんは第51回展を最後に
その後子育てや介護で、
長い間、制作ができなかったとのこと。

そろそろ色々なことが落ち着いてきた今年
お子様の使っていたベビーベッドを板キャンバスに仕立て
思い出の数々を、幸せを噛みしめながら制作されたそうです。


よく見ると
本当にベビーベッドです(^^)黒ハート

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作品タイトル
「表す事は生きる事。表していると生きてるって感じます。」
157.8×130.5


お子様と会話しながら制作を進めた木村さん。
ところどころ見える漢字や数字は
一緒に勉強をした時間。そのやりとりも作品にしている。

久しぶりの制作はすごく嬉しかったそうです。


女流画家協会には、木村さんと同じような境遇の作家も多い。
育児・介護で長く制作を休んでいても、
いつでも再チャレンジできる会。
気持ちのわかる作家が大勢おります♪









posted by joryugakakyokai at 20:16| 女流画家協会展