9月は申込が定員の20名になり、キャンセル待ち3名でした。
2名のキャンセルがあり、当日行き違いで1名欠席。結局19名の参加になりました。もう1人のキャンセル待ちの方には申し訳ないことをしました。
9月研究会は年間10回のうち、年1回の男性のモデルさんです。
演劇とダンスをやっているとの事。日焼けした肌、引き締まった体が美しく、緩急をつけたムービングも、20分間を固定ポーズの間に入れていただきました。

スタジオ内一角でアクリル板を置いて、半那裕子講師より講評を受ける。
(タブレット内の写真、画集の中の作品写真、エスキース、その他)
女流展は終わりましたが、これから秋の展覧会に出品する部員も多く、いろいろなアドバイスを受けることが出来て参考になったことでしょう。
これからコロナ感染拡大がどのように収束していくか、気になりますが、当分スタジオが定員制である限り、申込制になります。

部員の仲田道子さんの指導の下、10分の休憩時に体操をして、緊張感と疲れた体をほぐしています。
モデルさんも一緒に参加しています。


定員少人数制の為、通常の時よりもゆったり間をあけて、描くことができます。
次回10月の研究会は15日。
読書の秋、食欲の秋、そして芸術の秋。
一日も早く自由に希望者が参加できる研究会になりますように!!
(寄稿:松本恵美 委員)
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