2021年11月23日

11月 研究部の様子

今年最後の研究会は、10月まで20名の定員申込制でしたが、直前に都美術館から連絡があり、スタジオの定員が緩和されて、以前に戻りました。

キャンセル待ちが13名いましたが(前日にキャンセルが1名あり)、12名の方達全員に電話連絡し、参加できるようになりました。


現在平塚美術館で大作中心の個展開催中でお忙しい中、遠藤彰子委員が講師を引き受けて下さり、講評も時間内に終わらず、一人一人にぎりぎりまで熱心にやっていただきました。

今年の研究会は定員申込制の少人数で、ゆったりとしたものでしたが、今回は人数が多いい分、場所取りが大変で、コロナ禍以前のように活気に満ちていました。


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最初に短いアーチストトークをしていただき、部員の持参した作品写真を講評する遠藤彰子講師。
講評希望者の人数も多く、なかなか一人の持ち時間内に終わりませんでした。






研究会11月2 (2).jpg
11月はコスチュームで、今回は真っ赤なフレアースカートに黒いシャツ、幅広の黒革ベルト、先の尖ったエナメル靴。プロポーションの美しい、背の高いモデルさんでした。






来年の研究会はコロナの状況がどのようになっているか?
今のところ感染者数も少なくなって落ち着いていますが、気になるところです。

来年こそは希望する部員の方々が参加できる状況になっていますように。

また担当の3名のうち岩井洋子委員は徳中壽子委員と交代になり、このような先が見えない状況で、私と会計の瀬谷貴久枝委員があと1年残ることになりました。

どうぞ部員の方達、
お元気で来年も楽しく、活気のある研究会ができますように!! 

皆さんの参加をお待ちしています。どうぞよろしくお願いします。

(寄稿:松本恵美 委員)












posted by joryugakakyokai at 21:21| 研究部