2022年02月08日

作家日記-佐久間文子

(寄稿:会員 佐久間文子 東京都三鷹市在住)


昨年、2回目のコロナワクチン接種後
徳島県鳴門岬にある、
大塚国際美術館に行って来ました。


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米津玄師「Lemon」スペシャル陶板






世界名画の陶板も素晴らしかったですが、すっかり鳴門金時のファンになってしまいました。

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posted by joryugakakyokai at 21:25| 作家日記

2021年08月27日

作家日記-長瀬綾子

(寄稿:74回展一般賞候補 長瀬綾子 茨城県つくば市在住)


自然豊かな研究学園都市、
つくばで制作をしています。

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(市内風景 提供:つくば市)





カルチャースクールの講師をしているので
授業の前に実験植物園に寄って
珍しい花や木を観察するのが日課に。

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お気に入りのサバンナ温室で
ボーっと巨大サボテンを眺める。

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春は牡丹園に通い、作品用に
牡丹や芍薬のスケッチをします。

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その後、制作に入ります。
花のもつ何とも言いようのない魅力や激しさを
キャンバスに落とし込みたい!


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ロボットが街を行き交う未来都市は
たくさんの緑があるせいかどこかのんびりとしています。

研究機関で知的好奇心を満たしたり、
筑波山で雄大な自然に触れることができたりと
アートを生み出す程よい刺激のある街、つくば。
皆様もぜひお越しください。






posted by joryugakakyokai at 20:42| 作家日記

2021年08月25日

作家日記-照山ひさ子

(寄稿:委員 照山ひさ子 茨城県出身、東京都練馬区在住)


2021年女流画家協会つくば展に参加して   CIMG9715 (2).jpg


 私の故郷の茨城県で地方展が開催されることになり、私も女流のなかまの皆様とご一緒に久しぶりにつくば美術館を訪れました。
 利根川を渡ると間もなく左手前方に、広大な関東平野に聳え立つ筑波山が見えてきました。筑波山を見るといつも「ああ、茨城に帰ってきたんだな。」という何とも表現し難いノスタルジーを感じるものです。
 思い起こせば私の子供の頃は茨城には交通機関も少なく、周りは見渡す限りの畑や雑木林ばかり。美術館やコンサートホールなどという文化的な施設は皆無に等しく、先生達からはいつも口癖のように「茨城は文化の後進県なのだ。」と言われ、子供心に文化に対する酷い劣等感を感じて育ったものでした。
 しかし、今や茨城県も大きく様変わりしました。水戸市には「音楽、演劇、美術を身近なものに」というコンセプトのもとに水戸芸術館が誕生、つくば市には筑波大学が誘致され、国の需要な科学技術研究機関が続々と進出、そしてつくば美術館も誕生しました。


 女流画家協会の地方展が今回茨城の地で開催できましたことは、私たち茨城県人にとってこの上ない喜びでした。地域の皆様に長い歴史を持つ女流画家協会の存在を知っていただく良い機会となり、また茨城の文化振興にも大いに貢献できたのではないかと思っております。厳しい状況の中でも、母校下妻第一高等学校時代の友人たちが何人か来館し、作品を鑑賞して下さいました。何十年振りかの再会でしたが、懐かしい青春時代に戻ったような楽しいひと時をもつこともできました。

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事務所の皆様、そして茨城在住の皆様方にはコロナ禍と猛暑の中、大変お骨折りいただき、お陰様で立派なつくば展が開催できましたことを改めて感謝申し上げます。






posted by joryugakakyokai at 23:12| 作家日記

2021年07月04日

作家日記-和田はる子

74回展初出品・入選の和田はる子さんから
お便りをいただきましたのでこちらに掲載させて頂きます。
入選、そして個展開催おめでございます!!


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(寄稿:74回展初出品 和田はる子)



日時:2021年7月18日(日)〜21日(水)
   AM10:00〜AM12:00
   PM 1:00〜PM 4:00

場所: 自宅アートギャラリー2F
      (三重県津市河芸町影重895-1)


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posted by joryugakakyokai at 07:12| 作家日記

2021年05月07日

作家日記-當間菜奈子

(寄稿:委員 當間菜奈子 沖縄出身、東京都国分寺市在住)


長らく那覇にある実家の寝室をモチーフに制作していますが、少し前に空き家となったため新たなモチーフを模索しています。

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(73回女流展出品作 F100 油彩「星の片隅」)





久しぶりに実家へ。
那覇の外れの外人住宅。

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新たなテーマとして沖縄の大気、海風、藪、海辺の植物や珊瑚の死骸などが気になっていて、帰省中は毎日撮影に出ます。


本島南部の海への道。

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崖の上に着く。クサトベラの低木と珊瑚の岩が庭園のような空間。

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岩間の塩は美味しかった。

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(F6 油彩 未完)





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(サムホール 油彩「ゆうな」)






最後に名護の美しい海。

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奥に見えるのは本部半島。山は削られシルエットは随分変わった。削られたものはたくさんの船やトラックで辺野古の海へ運ばれていく。

帰省中の撮影は、息を詰まらせ、自分の精神を祈りや渇望へ向かわせるモチーフを記録する大切な作業です。



posted by joryugakakyokai at 19:20| 作家日記

2021年05月02日

作家日記-三枝意世乃

(寄稿:会員 三枝意世乃 静岡県静岡市在住)


私の散歩道

循環駿府浪漫バスが通る観光ルートです。


今川家の菩提寺である臨済寺

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庭園の四季景色が美しいです。



ここから徒歩5分程で、城北公園です。

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枝垂れ桜の庭園


総面積6・1haの広場は、花時計がシンボルで、自由・子供・水・芝生の四面構成です。



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今満開、ナンジャモンジャの花木と花時計一部



この場から徒歩20分程で駿府城公園です。
徳川家康公が晩年居住された駿府城跡です。

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右橋から東御門側

今は公園として様々なイベントが開催されます。


この先、観光ルートはまだつづきますが、私の日常活動範囲で終わります。


posted by joryugakakyokai at 18:53| 作家日記

2021年04月22日

作家日記-石田ひろ子

(寄稿:委員 石田ひろ子 山口県下松市在住)


先の見えない自粛生活が続く中、
私の住む下松市には、アトリエから車で10分 赤い橋を渡った笠戸島に夕陽の絶景スポット「夕陽岬」西日本有数の撮影スポットがあります。

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心洗われる見事な夕陽です。

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アトリエ兼ギャラリーでは
個展・グループ展など開催しています。

ギャラリーの奥がアトリエになります。

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(昨年の個展の様子)







ただ今開催中の周南市美術博物館での「しゅうなんアート・ナウ2021展(4/10〜25)」の様子です。中央で活躍される地元作家を市が推薦して行われる展覧会です。

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posted by joryugakakyokai at 14:56| 作家日記

2021年04月21日

作家日記-北 和子

(寄稿:会員 北 和子 大阪府大阪市在住)

大阪市北区同心町一丁目周辺をご紹介します。

「同心町」という町名で思うのは、時代劇での捕物場面。同心・与力(与力町も近くにある)という役人の活躍場面。

この辺は今様に言うと -警察の町-。
この程度の知識で今回大阪紹介をすることになり、近辺を歩いてみました。

私の家の前の車道を越えると約30mくらいで大阪帝国ホテル。そこの桜広場(屋内)を通り抜けると大川端に出ます。大川周辺は両岸が桜並木で大阪でも桜の名所です。
帝国ホテルは大川をみて、桜の時・夏の天神祭の船渡御・大花火と、なくてはならない名所になりました。

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帝国ホテルの川沿いを左へ。
源八橋を渡り、少し左に曲がると大阪環状線「桜の宮」駅(大阪駅から2つ目)。

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(源八橋の上から。桜之宮橋、大阪城)



帝国ホテル川沿いを右へ。
右手の崖の上に泉布観(せんぷかん)。

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(泉布観は明治4年(1871年)造幣寮(造幣局の前身)の応接所として建てられました。)

内部は3月に3日間くらい公開されますが、この2年は中止でした。



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(旧桜宮公会堂。泉布観の敷地内にあります。)




泉布観の前の国道1号線を渡った所が造幣局(昔の東町奉行所)。

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(壁のマークが「桜」で可愛い)


毎年ここの「桜の通り抜け」は大阪人が楽しみにしている行事ですが、昨年・今年と2年はコロナで中止。桜が散り始める頃から始まるのでその年の桜の開花により時期は少し変わります。

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造幣局の桜は八重桜で、それぞれに名前がついています。例えば “楊貴妃”など。
毎年「今年の花」として一種が発表されます。
また、珍しい桜は各御大名家からの移植とのことです。





手前は桜之宮橋(下り線)
向こう側は上り線で安藤忠雄の設計です。

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歩道巾がすごく広いので、ダンスもできそうです。





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(国道1号線ギリギリのところにある「大塩の乱槐跡」)



今回は町名の由来から大阪の幕末の歴史がわかり、先人たちの心意気にふれて、嬉しく思いました。

来年は大阪道頓堀(俗に南(みなみ))を中心に、大阪の芸術・娯楽・食文化にふれてみたいと思っています。

posted by joryugakakyokai at 23:47| 作家日記

2021年04月10日

作家日記-岡崎好江

(寄稿:会員 岡崎好江 埼玉県新座市在住)


自宅から10分位のところに臨済宗平林寺があります。

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14世紀創建の寺院で格式の高いお寺です。
禅修行の道場なので、年末の除夜の鐘つきなどはありません。



お寺の周りは雑木林に囲まれ、野火止用水が流れています。

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よく散策をしますが、一周するとかなりの距離です。
歩くこと即ち健康ですね。

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いよいよシクラメンの花も枯れてきました。
最後の最後に描き始めるなんてなんか変ですね。

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今年の10月にギャラリー惣で個展をします。
ただいま製作中です。宜しくお願い致します。

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posted by joryugakakyokai at 20:26| 作家日記

2021年03月07日

作家日記-朝比奈則江

(寄稿:会員 朝比奈則江 静岡県焼津市在住)


版画(シルクスクリーン)での制作を続けています。

昨年は、東京での公募展やグループ展が中止になり、発表の場がなく、制作への意欲も削がれてしまうような1年でしたが、今年は2月に小品でのグループ展が開かれ、「やらないと!」と奮起しています。

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小品展での、私の作品です。
小品では、シルクスクリーンで制作した作品を切ったり貼ったり、カラーコピーしたりして、全く違った作品にしています。






今年の大河ドラマは渋沢栄一が主役ですが、主君の徳川慶喜は、明治になってから静岡市に住んでいました。
静岡には、徳川家康の墓がある、国宝の久能山東照宮があります。ちょうど今は梅が盛りで、早春の香りを漂わせています。

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久能山東照宮には、日本平からロープウェイで行けますが、天気の良い日には、きれいな富士山と伊豆半島、駿河湾を望むことができます。

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日本平と反対側では、駿河湾に面した山肌に石垣で段を作り、ハウスでイチゴが栽培されています。日本でここだけの「石垣イチゴ」といいます。

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5月くらいまで、甘いイチゴを楽しむことができます。

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posted by joryugakakyokai at 15:20| 作家日記