2021年04月22日

作家日記-石田ひろ子

(寄稿:委員 石田ひろ子 山口県下松市在住)


先の見えない自粛生活が続く中、
私の住む下松市には、アトリエから車で10分 赤い橋を渡った笠戸島に夕陽の絶景スポット「夕陽岬」西日本有数の撮影スポットがあります。

S__27975696.jpg




心洗われる見事な夕陽です。

S__27975701.jpg







アトリエ兼ギャラリーでは
個展・グループ展など開催しています。

ギャラリーの奥がアトリエになります。

S__27975698.jpg



S__27975700.jpg
(昨年の個展の様子)







ただ今開催中の周南市美術博物館での「しゅうなんアート・ナウ2021展(4/10〜25)」の様子です。中央で活躍される地元作家を市が推薦して行われる展覧会です。

S__27975703.jpg




S__27975705.jpg




S__27975704.jpg




posted by joryugakakyokai at 14:56| 作家日記

2021年04月21日

作家日記-北 和子

(寄稿:会員 北 和子 大阪府大阪市在住)

大阪市北区同心町一丁目周辺をご紹介します。

「同心町」という町名で思うのは、時代劇での捕物場面。同心・与力(与力町も近くにある)という役人の活躍場面。

この辺は今様に言うと -警察の町-。
この程度の知識で今回大阪紹介をすることになり、近辺を歩いてみました。

私の家の前の車道を越えると約30mくらいで大阪帝国ホテル。そこの桜広場(屋内)を通り抜けると大川端に出ます。大川周辺は両岸が桜並木で大阪でも桜の名所です。
帝国ホテルは大川をみて、桜の時・夏の天神祭の船渡御・大花火と、なくてはならない名所になりました。

kitakazuko1_2.jpg



kitakazuko3.jpg



帝国ホテルの川沿いを左へ。
源八橋を渡り、少し左に曲がると大阪環状線「桜の宮」駅(大阪駅から2つ目)。

kitakazuko5.jpg





kitakazuko4.jpg

(源八橋の上から。桜之宮橋、大阪城)



帝国ホテル川沿いを右へ。
右手の崖の上に泉布観(せんぷかん)。

kitakazuko8.jpg



kitakazuko6.jpg
(泉布観は明治4年(1871年)造幣寮(造幣局の前身)の応接所として建てられました。)

内部は3月に3日間くらい公開されますが、この2年は中止でした。



kitakazuko7.jpg
(旧桜宮公会堂。泉布観の敷地内にあります。)




泉布観の前の国道1号線を渡った所が造幣局(昔の東町奉行所)。

kitakazuko12.jpg



kitakazuko14.jpg
(壁のマークが「桜」で可愛い)


毎年ここの「桜の通り抜け」は大阪人が楽しみにしている行事ですが、昨年・今年と2年はコロナで中止。桜が散り始める頃から始まるのでその年の桜の開花により時期は少し変わります。

kitakazuko10.jpg

造幣局の桜は八重桜で、それぞれに名前がついています。例えば “楊貴妃”など。
毎年「今年の花」として一種が発表されます。
また、珍しい桜は各御大名家からの移植とのことです。





手前は桜之宮橋(下り線)
向こう側は上り線で安藤忠雄の設計です。

kitakazuko9.jpg

歩道巾がすごく広いので、ダンスもできそうです。





kitakazuko13.jpg
(国道1号線ギリギリのところにある「大塩の乱槐跡」)



今回は町名の由来から大阪の幕末の歴史がわかり、先人たちの心意気にふれて、嬉しく思いました。

来年は大阪道頓堀(俗に南(みなみ))を中心に、大阪の芸術・娯楽・食文化にふれてみたいと思っています。

posted by joryugakakyokai at 23:47| 作家日記

2021年04月10日

作家日記-岡崎好江

(寄稿:会員 岡崎好江 埼玉県新座市在住)


自宅から10分位のところに臨済宗平林寺があります。

平林寺門.JPG


14世紀創建の寺院で格式の高いお寺です。
禅修行の道場なので、年末の除夜の鐘つきなどはありません。



お寺の周りは雑木林に囲まれ、野火止用水が流れています。

野火止用水路.jpg



よく散策をしますが、一周するとかなりの距離です。
歩くこと即ち健康ですね。

花園.jpg





いよいよシクラメンの花も枯れてきました。
最後の最後に描き始めるなんてなんか変ですね。

アトリエ.jpg




今年の10月にギャラリー惣で個展をします。
ただいま製作中です。宜しくお願い致します。

個展用作品.JPG

posted by joryugakakyokai at 20:26| 作家日記

2021年03月07日

作家日記-朝比奈則江

(寄稿:会員 朝比奈則江 静岡県焼津市在住)


版画(シルクスクリーン)での制作を続けています。

昨年は、東京での公募展やグループ展が中止になり、発表の場がなく、制作への意欲も削がれてしまうような1年でしたが、今年は2月に小品でのグループ展が開かれ、「やらないと!」と奮起しています。

asahinanorie1.jpg

小品展での、私の作品です。
小品では、シルクスクリーンで制作した作品を切ったり貼ったり、カラーコピーしたりして、全く違った作品にしています。






今年の大河ドラマは渋沢栄一が主役ですが、主君の徳川慶喜は、明治になってから静岡市に住んでいました。
静岡には、徳川家康の墓がある、国宝の久能山東照宮があります。ちょうど今は梅が盛りで、早春の香りを漂わせています。

asahinanorie2.jpg






久能山東照宮には、日本平からロープウェイで行けますが、天気の良い日には、きれいな富士山と伊豆半島、駿河湾を望むことができます。

asahinanorie3.jpg






日本平と反対側では、駿河湾に面した山肌に石垣で段を作り、ハウスでイチゴが栽培されています。日本でここだけの「石垣イチゴ」といいます。

asahinanorie4.jpg




5月くらいまで、甘いイチゴを楽しむことができます。

asahinanorie5.jpg






posted by joryugakakyokai at 15:20| 作家日記

2021年03月03日

作家日記-殿坂友里恵

(寄稿:会員 殿坂友里恵 山梨県山梨市在住)


桃農家のお手伝いをしながら制作をしています。

少しずつ暖かくなって、桃畑の樹が花を咲かせ実をつける準備に入り、枝がきれいな赤色になってきました。

tonosakayurie1.JPG






冬から春に移り変わる樹の色の変化がとても不思議で、その様子を見るのが好きです。

tonosakayurie2.JPG






冬の間に寒さで休んだ樹々がこれから目を覚まし、どんどん大きくなっていくのがとても楽しみです。

tonosakayurie3.JPG






若木が育つように私自身も成長してゆきたいです。

tonosakayurie4.JPG









写生で近くの公園にて描いたものです。

tonosakayurie冬の林.JPG
「冬の林」





tonosakayurie影.JPG
「影」








穏やかな日常を過ごせることに感謝しています。どうぞ皆様もご自愛くださいませ。

tonosakayurie5.JPG




posted by joryugakakyokai at 00:00| 作家日記

2021年02月27日

作家日記-楠本惠子

(寄稿:会員 楠本惠子 茨城県つくばみらい市在住)


一都三県の緊急事態宣言の解除は、まだですね。
2月26日16:00の銀座です。

kusumotokeiko2.jpg






銀座のギャルリー志門
「コロナの時代」with/after COVID-19展に出品しています。

kusumotokeiko3.jpg
F6号
COVID -19〜あいたくて・あいたくて〜はる








今日は、越谷市のギャラリーK で[野生の思考展]の最終日です。

kusumotokeiko4.jpg







富士山の見えるところに作品を預かっていただいていますので時々うかがってます。

kusumotokeiko5.jpg
2月の富士








3月9日から郷里の福岡で個展を開催致します。

kusumotokeiko.jpg







コロナ禍になる前、
2019年9月に念願のパリで展覧会に参加、渡航しました。

kusumotokeiko7.jpg
世界遺産マドレーヌ寺院ギャラリーにて







posted by joryugakakyokai at 21:59| 作家日記

2021年02月21日

作家日記-長瀬いずみ

(寄稿:委員 長瀬いずみ 秋田県秋田市在住)


秋田県秋田市で制作しています。

私が生まれ育ち、生きる秋田の地に積み重なっていく「時の層」をテーマに、「蝶」を命の象徴のモチーフとして表現しています。

nagaseizumi.jpg






nagaseizumi2.jpg

雪におおわれた風景が好きで、よく写真を撮っています。
ふっくらとした形や、雪の下から見えるいろいろなものと雪との対比がおもしろいなあ、といつも思います。





nagaseizumi3.jpg

凹凸のある雪の面に映る影、トリミングされたような木の根元。
雪が積もると、見慣れた風景が別の顔を見せてくれます。







nagaseizumi4.jpg

秋田市の秋田県立美術館。
藤田嗣治の作品を数多く収蔵しています。
特に、高さ3.65m,幅20.5mの大壁画(キャンバス)『秋田の行事』」が有名です。
常設展のほかに、企画展や特別展、イベントなどもあり、よく見に行く美術館です。
コロナが収束し、以前のように旅行できるようになったら、是非、いらしてください。

 現在、開催中の企画展
 「藤田嗣治 布との対話−筒描・藍染を慈しむ−」
 開催期間2021年1月16日(土)から3月7日(日)





nagaseizumi5.jpg

近くの公園から「太平山」を眺めることができます。
「太平山」はパワースポットと言われています。


一日も早く、このコロナが収束して、穏やかな毎日となりますように。
皆様、くれぐれもお身体を大切になさってください。




posted by joryugakakyokai at 09:06| 作家日記

2021年02月15日

作家日記-梁田みい子

(寄稿:委員 梁田みい子 秋田県秋田市在住)


冬の田沢湖です。
先日、出掛ける機会があって寄り道しました。

yanatamiiko.jpg




yanatamiiko2.jpg




yanatamiiko3.jpg





今年の我が家近辺の雪の様子です。
雪かきで腕が筋肉痛・・・
(1月の風景)
yanatamiiko10.jpg



家のなかから撮った庭の木です。
朝起きるとこんな感じでした。
(1月の風景)
yanatamiiko9.jpg






私の絵はこんな感じから始まりますが、まだまだどうしようか悩んでいるところです。

yanatamiiko7.jpg




まだ途中ですが小品です。

yanatamiiko8.jpg


今年も宜しくお願いします。

posted by joryugakakyokai at 13:23| 作家日記

2021年02月09日

作家日記-南雲まき

(寄稿:会員 南雲まき 石川県金沢市在住)


石川県金沢市で制作をしています。
少し足を延ばせば、海も、山も、川もあります。

nagumo1.jpeg



私は近年、水を描いているので、時々、金沢から加賀の方まで行き、川の流れを観察し、作品に活かしています。

nagumo4.jpeg





職場の敷地内の写真です。
この間は雪の上を歩いて行くキツネに出会いました。

nagumo2.jpeg




職場から見た夕焼けです。8階なので眺めが良いです。

nagumo3.jpeg






近くに金沢美術工芸大学があります。
パリから来た年代物の木製プレス機を使わせて頂きにお邪魔しました。石版リトグラフのプレス機です。

nagumo5.jpeg



この石もパリからやってきたそうで、ピカソも使っていたかもしれないと言われ、気分が上がります!

nagumo6.jpeg







自宅では六畳間を一室アトリエとして使っています。
狭いので、会場で見るのとは見え方が違い、描くのにいつも苦労しています。

nagumo7.jpeg





nagumo8.jpeg







加賀地方の伝統工芸の山中塗に挑戦してみました。
拭きうるしの上に、着色漆で絵を描くことができます。

ファイル_000 (40).jpeg






金沢には美味しい和菓子のお店が多いので、時には気分転換に出かけています。

nagumo9.jpeg


また安心してお出かけできるようになったら、みなさんにも、金沢でたくさん美しいもの、美味しいものを楽しんで頂ければと思います。




posted by joryugakakyokai at 13:30| 作家日記

2021年02月07日

作家日記-渡辺記世

(寄稿:委員 渡辺記世 徳島県阿南市在住)


自宅アトリエ

watanabekiyo.jpg

制作は作品サイズにかかわらず卓上型。
アクリル絵の具の特徴を生かして流れの留めを確かめ
マチエールや版画の技法他その効果は十分です。


また、椅子や机他、作品のモチーフになります。

watanabekiyo2.jpg




少し離れた近所の旧宅は大作用アトリエ

watanabekiyo3.jpg

年間に40〜50点他制作目標として毎年徳島県立美術館ギャラリーを中心に新作発表個展開催しております。
その導きに生き方や歳月を刻みたいものです。





阿波阿南
ここは山や海、紀伊水道に面した海沿い。一歩でかけると那賀川、桑ノ川と合流する河口で富岡港地方港湾です。

watanabekiyo4.jpg





淡島海岸、中林海岸へ続き 子供の頃は海水浴、遠足に出かけたものです。
四国山脈剣山より源流に旅する海原へ、水平線と青い海に浮かぶ島々は絶景です。

watanabekiyo5.jpg

また弘法大師空海は四国八十八箇所霊場札所1200年の開校。四国遍路は歴史、文化の響きあり。
海も空も地も人も自然もここに在り・・・





3月の徳島県立美術館での個展案内状掲載作品です。

watanabekiyo6.jpg





posted by joryugakakyokai at 15:40| 作家日記