2022年10月03日

小山多喜子 展

会友の小山多喜子さんの個展が
練馬区立美術館区民ギャラリーで開催されます。

-クリスタルな軌跡-
10月4日(火)〜7(金)まで



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委員・会員の展覧会情報ページでは
https://www.joryugakakyokai.com/exhibition.php
・個展
・女流メンバーでのグループ展
最新〜過去1年までのDMを掲載しています。








posted by joryugakakyokai at 08:11| 作家日記

2022年07月27日

作家日記-新戸部ひろみ

(寄稿 会員 新戸部ひろみ 青森県八戸市在住)


個展会場のカフェ&ギャラリーうみ音は、
八戸港を一望出来る高台に位置しています。


※新戸部ひろみ 油彩画展
-美しき宝、八戸 PartU-
7/1〜31まで

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この1年間で制作した小品10点と、第74回,第75回女流画家協会展へ出品した作品を展示しています。


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店内から外の景色は、蕪島,漁港,工業地帯が続き、晴れた日には八甲田山も見えます。


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蕪島(かぶしま)はウミネコの繁殖地として、国の天然記念物に指定されてから、今年で100周年を迎えました。ウミネコは、漁場を教えてくれる蕪島神社弁財天の使いとして、古くから大切にされてきたそうです。


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八戸沿岸には、葦毛崎展望台,鳴砂の大須賀海岸,天然芝生が広がる種差海岸など、他にもご紹介したい所はたくさん。
どうぞ一度お越しください!


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posted by joryugakakyokai at 05:43| 作家日記

2022年07月22日

作家日記-高増千晶

(寄稿 委員 高増千晶 長崎県佐世保市在住)


長崎の佐世保の北の果てから女流画家協会に出品しています高増です。

今回はど田舎でどのように制作して出品しているのかリポートします。



まず郷土の海をテーマにしているので海に行きます。長崎の海は凄く綺麗で島に囲まれているため様々なものが流れてつきます。

先日は平戸島まで行きましたが作品のモチーフにしている漂流物はあまりありませんでした。
世界遺産の関係で浜辺をクリーン部隊が片付けているのです。毎回クリーン部隊と戦って収集してます。




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仕方ないのでその足で地元の浜辺に収集しにいきました。

そこは世界遺産でもなんでもない浜辺なのでモチーフ取り放題でした。


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家にもって帰り洗浄して日陰干しする為に倉庫にINです。

これをひたすら繰り返します。



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次にパネルを作ります。


変形なので手作業です。気が遠くなります。
パネルが出来たら作品の中の枠をデザインしていきます。




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パネルが出来たら次は画面に緩衝材をいれて画面のマチエールをつくりモチーフを組み立てていきます。

ちなみにモチーフはその時のテーマやバランスで選びデザインしていきます。
ひたすらそれ繰り返します。

モチーフはパネルの後ろからネジで固定するので、作品制作時は筆よりドライバーばかりもって作業します。

今では画材屋さんよりホームセンターの方が通っているので、お店の人からこの人何してる人?
みたいな感じで会計時不審者を見る目で見られます。
なれてるので気にしません。



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この作業を繰り返して出来た作品達です。

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来年の女流画家協会にむけてまた作品を作って行きます。

出品者の方お互い頑張りましょうexclamation


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審査会場で個性溢れる作品にであえるのを毎回楽しみに長崎から上京しています。
それを見て私は勉強させて頂いてます。






posted by joryugakakyokai at 21:05| 作家日記

2022年07月16日

静岡の展覧会


(写真提供:川口智美 委員)

2022年6月
静岡県 第31回県女流美術協会展にて
川口智美委員が最高賞(県女流美術協会賞)を受賞されました。
おめでとうございます。


注)女流美術協会展は、当協会・女流画家協会展とは関係ございません。




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油彩画「吉報」





また、
会員の加藤舞子さんは静岡新聞社賞を受賞されました。
おめでとうございます。


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油彩画「ステイホームはもうイヤ!」





会場風景
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posted by joryugakakyokai at 21:57| 作家日記

2022年07月13日

作家日記-渡辺記世

(寄稿:委員 渡辺記世 徳島県阿南市在住)

41渡辺記世展

日時:2022年3月23日〜27日
場所:文化の森
   徳島県立近代美術館
   ギャラリー1階


新作発表を中心にアクリル画150号からSMホールまで35点他作品展示です。



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展示会場です

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器とtubaki(34cm×32cm)

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椿は日常にあり十一月から(西王母、秋の山、白ト伴〜)。
四月いっぱい(曙、唐獅子、玉の浦、黒椿〜)
四季を楽しむことが出来ます。
中でも一番は、やはり一重の藪椿です。枝振りといい、いろといい、筒芯のこの一輪はしっかりワタシをとらえます。水に浮かべご馳走の様に、雨あがり黒い土、落ち椿は絨緞の様に春を満喫できます。






ある日!その日!歩くこと、
タカラモノを探す様なモノです。
楽しい、知らない野草もワタシに見つけてほしいと風に吹かれ、土の間から小石の間から、また垣根から、コンクリートの間から道端に命を張って顔を出している。
緑の尾を振って白や黄の小花を咲かせ、ワタシに迫って来る。生きる様を見せて、凄いことです。
遠まわりして野道を行く。不思議な魔物はワタシを誘い、風、知、草は遊び上手に謡う。雨の降りそうな曇り空、昼下がり、ある日 、、、、、







個展 案内状 掲載
作品と文章
空の華 F50号


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文化の森総合公園は徳島市中心部から南へ約5キロ、園瀬川を見下ろす緑豊かな丘陵地に位置する自然と施設が調和した文化公園です。
博物館、図書館、近代美術館他、六つの施設が集まり、
〜知識の森〜創造の森〜県民の森〜というテーマを持った公園森林が広がります。





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徳島県立近代美術館





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美術館前にある噴水噴水






posted by joryugakakyokai at 21:03| 作家日記

2022年04月24日

岩井洋子展 目黒区美術館

目黒区美術館 区民ギャラリーにて
2022年4月12日〜17日まで
岩井洋子委員の個展が開催されました。

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広い空間に大作が並ぶ。

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故前田さなみ先生主催のルーチェ展(2008〜2016年)に出品されたスクエアのシリーズも展示されていました。

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S30号「雨のライブ」




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小品も素敵です。

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今回のDM画像にも使われていた(左)
緑の三角形の作品。
「マイスペース96-1」


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近くで拝見いたしますと、鮮やかな中に複雑な構成が見えました。

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三角構図は、岩井先生が長く魅了されていらっしゃるエジプトのピラミッドがモチーフとなっているそうです。
三角形のシリーズは多く描かれていたそうですが、なかなか良い評価がもらえず迷った時期もあったとのこと。
故沢村美佐子先生に「とてもいいですね」と言っていただけたこと、
後に完成したパリのルーブル美術館のガラスのピラミッドを見て、
ご自身の表現に共感者がいることを感じられたことなど、
貴重なお話を伺うことができました。



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1996年作の作品「マイスペース96-1」と岩井先生



(寄稿:中嶋しい)

posted by joryugakakyokai at 07:11| 作家日記

2022年02月08日

作家日記-佐久間文子

(寄稿:会員 佐久間文子 東京都三鷹市在住)


昨年、2回目のコロナワクチン接種後
徳島県鳴門岬にある、
大塚国際美術館に行って来ました。


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米津玄師「Lemon」スペシャル陶板






世界名画の陶板も素晴らしかったですが、すっかり鳴門金時のファンになってしまいました。

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posted by joryugakakyokai at 21:25| 作家日記

2021年11月03日

草莽の風展

委員8名によるグループ展
草莽(そうもう)の風展に行ってきました。
※草莽とは、在野の意味だそうです手(チョキ)



抽象画8委員の作品を堪能できる贅沢な展覧会。

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この日は、ちょうど(右から)松本恵美先生、渡辺由紀子先生、岩井洋子先生が在廊されていました。

丁寧な下地作りの話をいろいろ聞かせていただき、楽しいひと時でした。







松本恵美 委員 作
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渡辺由紀子 委員 作
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岩井洋子 委員 作
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金谷ゆみえ 委員 作
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橋和 委員 作
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八木芳子 委員 作
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平川きみ子 委員 作
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大前美登利 委員 作
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小品も充実していて、見ごたえあり。
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11/6まで銀座K's Galleryで開催されています。

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(寄稿:委員 中嶋しい)
posted by joryugakakyokai at 21:06| 作家日記

2021年08月27日

作家日記-長瀬綾子

(寄稿:74回展一般賞候補 長瀬綾子 茨城県つくば市在住)


自然豊かな研究学園都市、
つくばで制作をしています。

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(市内風景 提供:つくば市)





カルチャースクールの講師をしているので
授業の前に実験植物園に寄って
珍しい花や木を観察するのが日課に。

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お気に入りのサバンナ温室で
ボーっと巨大サボテンを眺める。

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春は牡丹園に通い、作品用に
牡丹や芍薬のスケッチをします。

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その後、制作に入ります。
花のもつ何とも言いようのない魅力や激しさを
キャンバスに落とし込みたい!


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ロボットが街を行き交う未来都市は
たくさんの緑があるせいかどこかのんびりとしています。

研究機関で知的好奇心を満たしたり、
筑波山で雄大な自然に触れることができたりと
アートを生み出す程よい刺激のある街、つくば。
皆様もぜひお越しください。






posted by joryugakakyokai at 20:42| 作家日記

2021年08月25日

作家日記-照山ひさ子

(寄稿:委員 照山ひさ子 茨城県出身、東京都練馬区在住)


2021年女流画家協会つくば展に参加して   CIMG9715 (2).jpg


 私の故郷の茨城県で地方展が開催されることになり、私も女流のなかまの皆様とご一緒に久しぶりにつくば美術館を訪れました。
 利根川を渡ると間もなく左手前方に、広大な関東平野に聳え立つ筑波山が見えてきました。筑波山を見るといつも「ああ、茨城に帰ってきたんだな。」という何とも表現し難いノスタルジーを感じるものです。
 思い起こせば私の子供の頃は茨城には交通機関も少なく、周りは見渡す限りの畑や雑木林ばかり。美術館やコンサートホールなどという文化的な施設は皆無に等しく、先生達からはいつも口癖のように「茨城は文化の後進県なのだ。」と言われ、子供心に文化に対する酷い劣等感を感じて育ったものでした。
 しかし、今や茨城県も大きく様変わりしました。水戸市には「音楽、演劇、美術を身近なものに」というコンセプトのもとに水戸芸術館が誕生、つくば市には筑波大学が誘致され、国の需要な科学技術研究機関が続々と進出、そしてつくば美術館も誕生しました。


 女流画家協会の地方展が今回茨城の地で開催できましたことは、私たち茨城県人にとってこの上ない喜びでした。地域の皆様に長い歴史を持つ女流画家協会の存在を知っていただく良い機会となり、また茨城の文化振興にも大いに貢献できたのではないかと思っております。厳しい状況の中でも、母校下妻第一高等学校時代の友人たちが何人か来館し、作品を鑑賞して下さいました。何十年振りかの再会でしたが、懐かしい青春時代に戻ったような楽しいひと時をもつこともできました。

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事務所の皆様、そして茨城在住の皆様方にはコロナ禍と猛暑の中、大変お骨折りいただき、お陰様で立派なつくば展が開催できましたことを改めて感謝申し上げます。






posted by joryugakakyokai at 23:12| 作家日記