2月の研究会は、38名とたくさんの方が参加してくださいました。都美術館のスタジオはいつになく熱気にあふれていました。
講師の平川きみ子委員のアーチストトークでは「絵を描くには体力と思考力が大切」とさとしてくださいました。
講評は平川委員と見学にいらした柴野委員の2人でして頂きました。本展前なので、講評はより内容が深くなり参加者の方には収穫の多いご指導だったと思いました。
また、研究会の後の懇親会では中村委員も加わって頂きまして、皆様と打ち解けた会話ができ親睦を深めることができました。
女流画家として、力を合わせていきましょう。研究部担当委員:黒沢裕子
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2月研究部 講師:委員 平川 きみ子
梅はもう満開。
皆様如何お過ごしですか。
毎日お忙しいと思いますが、元気でないと絵は思う様に描けません。絵を描く事は体力も思考力も必要です。
その健康の為に、運動したり、散歩はできれば毎日行きたいですね。ただ何気なく歩くのではなく、風景を事細かく観察し、樹木、花、草や葉っぱ1枚1枚の大きさ、裏表の模様、ぎざぎざになっていたり、穴が空いていたりと、これまた素晴らしい発見が沢山あります。素敵な発見ができるかどうかはあなた次第です。今後も前向きに行きましょう。
話は変わりますが、近年温暖化も進み大変な時代になってきました。私たちが出来る事は限られると思いますが、出来る事を少しでも見つけて行動出来ると良いですね。
今後も女性のパワーで頑張りましょう。
宜しくお願い致します。
posted by joryugakakyokai at 10:06|
研究部